今週のトリビアの種は「電車男のように道でからまれた女性を助けるヲタの割合」でした。やらせの疑惑は置いておいて、誰かを助けるという行動はトリビアの種の実験現場のような誰もいない空間のほうが起こりやすいということが証明されている。これは実際に起こった事件の話だけど目撃者が多数おり、被害者も再三助けを求めているにもかかわらず殺人事件が起こってしまっている。この事件から誰かが助けるだろうという心理が働いているのではないかという傍観者効果が働いているという考察がなされた。
電車男の場合は自分の前には傍観に襲われたエルメス嬢だけが見えたんじゃないかと思ってみたり。