初の京都検定1級、合格率は4・5%の超難関

 1級では「第2代京都府知事・槇村正直(まきむらまさなお)が行った京都近代化政策を5つ書きなさい」など難問が多く、受験者や観光関係者からは「観光検定として厳し過ぎる」「京都通の最高位。難しくて当然」と賛否両論の声が挙がった。

ちなみに槇村正直知事の業績とは産業振興のための施設を誘致した、学制の前に教育を推進した等だそうです。