初代王者は富士宮やきそば 「B−1グランプリ」閉幕

 青森県八戸市で開かれていた全国的な知名度はないものの、地元で愛され続けているご当地のB級料理の王座を決める「B−1グランプリ」最終日の19日、入場者の投票の結果、初代王者に「富士宮やきそば」(静岡県富士宮市)が輝いた。

3位にランクインされた室蘭の焼きとりは豚肉ですのでお間違えなく。
広島のご当地グルメといえば真っ先に思い浮かぶのはお好み焼きです。広島に行ったらそこらじゅうにお好み焼き屋があります。カープの悪口は言っても良いけど、お好み焼きの悪口は言ってはいけないというのが暗黙の了解として通ってます。
僕はお好み焼きの味の決め手は野菜だと思っています。焼いてから時間が経ちすぎると蒸れて野菜がべちゃべちゃになって宜しくありません。
今回のグランプリに出展したメニューも是非地元で愛される食べ物であってほしいと思います。