死因は肝がん 緒形拳さん、関係者らに口止めして闘病 直人さん「仕事に意欲的で前向きな人」

今月5日に死去した俳優・緒形拳さんの告別式が7日(火)都内で営まれ、長男の緒形幹太さんと次男の緒形直人さんが報道陣に、肝がんが影響して肝臓が破裂、出血したことが死因だったことを明かした。

2日後になるまで知らなかった。大変ショックを受けました。

8年前に肝炎を患っていたことについて直人さんは「仕事に意欲的で前向きな人。病気に打ち勝つという思いが強かったと思うが突然のことで……」とコメント。幹太さんも「仕事関係には(肝がんを)絶対に言うなと口止めされていた」と下を向きながら話した。

今年広島を題材とした「帽子」のロケのときも闘病中だったと知りませんでした。俳優として広島で作品を残して、そのまま帰らぬ人になるというところが「帽子」と重なって見えるような気がします。

やはり終わっているな

今日の朝日新聞の社説より、
橋下知事の弁護士返上」を訴えるなら、こっちは朝日の自主廃業を主張します。
裁判所の言うように「死者が生き返る〜」が創作であるというのは憶測に過ぎないのは確かだと思います。それを踏まえて自説を紹介した上で最終的には視聴者の自主判断にゆだねている点で、懲戒請求を促してるのとは違うと思っています。
さらに社説上に「偏った番組作り」云々がありますが、どの口で言っているんでしょうか。捏造してでも自説を主張するところですから(これは朝日に限った話ではありませんが…)
弁護士会もマスコミ同様自浄能力が無いんでしょうか。

【個室ビデオ店火災】競馬にパチンコ…小川容疑者、多額の借金で自暴自棄か

出入り口が一つしかなく逃げにくい構造になっているのも犠牲者を増やした原因だと思います。個室ビデオだけでなくネットカフェなども寝泊りする者が多い(決して難民に限りませんが)ので店舗の運営に当たって避難経路の複数確保とその周知、避難訓練と安全意識が求められるのは言うまでも無いでしょう。
それにしても15人も殺せば当然死刑。執行までは留置場にいるので単なる借金の踏み倒しじゃ無いのかと思ってみる。

歴史は繰り返すというのでしょうか

去年の納豆ブーム(その前にも寒天やら杜仲茶やらありましたが)から1年半、ほとぼりが冷めたころに今度はバナナブームがやってきました。青果売り場でバナナが飛ぶように売れている模様です。
納豆のとき一度に20個も買っていかれる人がいたてぎょっとしたのでそれほど驚きはしませんが、世論はマスコミによって作られるということを改めて感じ取りました。

お祭り過ぎて

いろいろ問題があった北京五輪なんですが、私が一番感じたことは世代交代です。
レスリングの伊調姉妹が引退表明をした一方、体操では19歳の内村選手が銀メダルを獲得したり、何かと若い世代の台頭とこれまで第一線で活躍した選手の引退という現実社会の縮図を垣間見たような気がします。
野球については…海外なら玉子をぶつけられてもおかしくはなかったと思いますが、何もいわず迎え入れるのはやはりここは日本人らしいと言うべきなんでしょうか。

<西濃運輸健保>組合解散…高齢者医療で負担金増加

医療制度改革で高齢者への交付金のための負担が増え原油高の影響をもろに受けている業界なだけにこれ以上の事業継続は難しいと判断したんでしょうが、受け入れ先の政管健保には保険給付に国庫からの補助がつくのでこれ以上の健保組合の解散はして欲しくないと言うのが国の本音だと思います。
高齢社会は進む一方なので現役世代が支えるのは必要だとしても、医師不足少子化対策を含めて医療制度改革が求められていると思います。