次の日に日記書くことになってしまった、スマソ。
国税専門館の採用説明会に行って来ました。
内容は業務の説明と業務の紹介ビデオの鑑賞、個別質問でした。ビデオでは土地譲渡にかかる税金が正しく支払われているかの調査の実際を紹介していた。土地価格に比べて異様に安い価格での取引に疑問を感じた国税職員は土地の譲渡者の家まで向かったものの演出上からか決定的な証拠をつかめなかったけど、土地取引の代金受け取りの手段に関する証拠をつかんだ。
その後、取引元に言って土地取引の帳簿の確認を経て証拠をつかんだ後、譲渡者の家に向かって、説得を始めた。
このビデオ鑑賞を通じて、相手の言動や持ち物から証拠を引き出していくためには観察力が必要であり、日ごろからなぜを考えて積み重ねる習慣が必要であると感じた。