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お酒が入ると眠くなる癖は直りません。
今日は官庁訪問入れていなかったので家でゆっくりしました。
昨日はアルバイト先で土用丑の商戦を行っていました。店長以下担当者はみんな夜通し準備しているように見えました。土用丑の日にうなぎを食べる習慣ができたのは平賀源内のおかげというのは有名な話。
それではもともと土用丑の日はどういう日なのかと言うと、中国の陰陽五行で生まれたものらしい。四季の春を木気、夏を火気、秋を金気、冬を水気と見立てて季節の変わり目を土に当てはめたものだ。7月末は立秋数日前なので土用にあたる。丑は十二支の丑で年と同じように日にも十二支が割り当てられているのだ。ちなみに僕の生まれた日の干支は子(ねずみ)だそうだ。
と言うわけで夏真っ盛りなのでうなぎを食べて夏を乗り切ろうと言うことで生まれたものだと思います。なぜ丑の日にやるのかと言われればちょっと説明に窮しますが。