24時間テレビ愛は地球を救う28

今年のテーマは「生きる」です。番組高齢の100kマラソンは59歳の丸山弁護士が走っています。
足の不自由な中学生がヤンキースの松井選手とキャッチボールに挑戦するシーンを見ました。その少年は55回キャッチボールすると言う目標を立て、足が不自由にもかかわらず足がもつれながらも自分の形でキャッチボールをすることを模索しました。しかし、結果は55回に届きませんでした。僕は55回という目標を立て、55回に近づけようと努力をしたから44回キャッチボールできたんじゃないかと思います。もし30回が目標だったら44回はいかなかったと思います。テレビの番組であるということを差し引いても、課題を設定しそれに勝つことの尊さを伝えていると思います。
そう考えると、何も挑戦しようとしない人がこの番組を偽善だと批判する資格は無いのかもしれません。