危険なアネキ

なぜか昨日放送された番組です。単に昨日書けなかっただけなんですが
久しぶりにはまったドラマでした。潰れた焼酎メーカーの再興を目指している姉と医者の弟の物語なのですが、このドラマの「アネキ」はあきれるほどの前向きな性格で、なおかつキャバクラで出会った人、他の仕事で一緒になった人、弟の職場にいる人、孤児院の子供たちなどなど出会ったすべての人達に好意を持って接しているということが魅力的ではないかと僕は思う。
ドラマと現実は違うというのは当然ですし、前向きにいけばうまくいくほど単純な社会ではないのですが元気を分けてもらった作品であったと思います。
最期に構造計算書を偽造した某元建築士と関係者による「危険なアネハ」・・・
お粗末さまでした。