今日、本を読んでいたら気になる単語が出てきた。
http://kimuratakeshi.cocolog-nifty.com/blog/2005/07/post_0373.html

「TEET」とは私の造語だが、Tentatively in Education, Employment or Training の略で、Tentatively(一応、とりあえず)、学び、働き、職業訓練している人たちだ。どの企業でもこの「TEET」に手を焼いている。どこに行っても常に腰掛け意識の、言わば“NEET以上プロ未満”の連中である。

 自分はそうじゃない、と思っている人。まずは胸に手を当ててください>自分。
 確かにアルバイトの身分なので、と思っている自分がいることに気が付きます。つい賞味期限チェックを忘れた、売価チェックを忘れた・・・なんてことはよくやってしまいます。
 要するに「夢をかなえるには、それ相応の代償は必要」という当たり前のことが理解できているかどうかだと思います。そういう意味では今のスーパーマーケットのアルバイトからはいろんなことを教えてもらっています。サービスの仕事は当たり前の仕事をきちんとやる、自分の責任はきちんと果たすということが基本ですから。