父親が7000人分の署名提出=小1女児殺害で極刑求める−広島

 広島市安芸区で2005年11月、小学1年木下あいりちゃん=当時(7)=が殺害された事件で、父親の建一さん(40)は控訴審開始を控えた5日、広島高検を訪れ、ペルー国籍のホセ・マヌエル・トレス・ヤギ被告(35)=一審で無期懲役=への極刑を求める国内外からの7022人分の署名を提出した。

裁判官の言葉をまとめた本で、減刑の署名で刑罰に差別をつけられないとの言葉があったような気がします。裁判官は外部からの圧力を排除して自らの判断で職務を行うのが建前。
双方の事情を考慮した上での公平な判決を望みます。